常勤医師・非常勤医師・看護師募集!
<医師・非常勤医師募集>
大越なごみの森診療所では、訪問診療の現場を一緒に支えてくれる常勤医師、非常勤医師を大募集します!
私たちは、北河内、北摂の地域に、患者さまが病院に通うことが難しくなっても、住み慣れた住まいで安心して医療が受けられる在宅医療の文化を根づかせたいと、2018年7月より訪問診療をメインに行っています。現在居宅の患者さま約210名、施設在住の患者さま約30名の在宅療養を支えており、今後もその数は増加する見込みです。住み慣れた場所で療養したいという患者さまのさらなるニーズに応えるため、一緒に働いてくれる常勤医師、非常勤医師を大募集します!
非常勤医師は週1日から、時短勤務も相談可能です。また、常勤医師は週3日から常勤扱いとし、診療所での社会保険加入も可能です。ご興味のある方は、ぜひお気軽に当院までお電話(072-802-3270)いただくか、問い合わせフォームや問い合わせメールinfo@nagomori.orgからお問い合わせください。
スタッフ一同たくさんのお問合せ、ご応募をお待ちしております!
訪問診療について
訪問診療は、往診と異なり定期的な訪問が基本で、緊急時のみ往診対応をしています。車での移動時間が長く、病棟や外来とは全く異なる勤務感覚だと思います。緊急時には全員で知恵を出し合って動きますが、訪問後は落ち着いて記録や処理が行え、残業時間が少ないことが特徴です。
訪問診療と看護師について
訪問診療の看護師は、患者さんや家族と継続的なかかわりのなかで信頼関係を築きながら自宅療養を支えています。在宅においては、医学的な判断が最優先されるとは限りません。日々創意工夫をしながら、多職種と連携して患者さんや家族が望む療養生活を支援し、安心して生活できる場を提供することが求められる仕事です。
大越なごみの森診療所での看護師の業務内容とやりがい
看護師は医師に同行して、バイタルサインの測定や採血、バルーンの交換など診療の補助や処置などを行います。
医師の診察を間近に見ながら在宅医療を学ぶことができるのは魅力のひとつです。
看護実践においても、生活の場で患者さんをいかに支えるか日々試行錯誤が求められる仕事だといえるため、やりがいも大きいです。
自宅療養を継続するうえで欠かせないのが、ケアマネジャーやホームヘルパー、訪問看護ステーションの訪問看護師といった他事業所のスタッフとの連携です。同行する看護師が、訪問時以外の情報を入手・提供して、診療に役立てられるようにすることが訪問診療の看護師の大きな役割です。
その他、訪問する患者さんに合わせた必要物品の準備、家族との連絡調整など、ケア以外の業務もあります。
大越なごみの森診療所が求める看護師
コミュニケーション
同じ職場の医師や他の看護師とはもちろんですが、患者さんや家族、他事業所のケアマネジャー、訪問看護師や介護職など、患者さんを支えているスタッフとのコミュニケーションが療養生活の質に大きく影響するといっても過言ではありません。
チームワーク
私たちはチームで活動しているため、お互いを尊重しています。
医師>看護師>診療アシスタント>医療事務 という考え方がありません。
医師×看護師×診療アシスタント×医療事務 です。
それぞれの得意分野を尊重しながら仕事ができることを重視します。
大越なごみの森診療所 業務体制
・訪問診療時は医師・看護師・診療アシスタントの3名がチームで行動。
・勤務時間は9:00~18:00 (休憩:1時間)
・オンコールは月に5回程度 ファーストコールは看護師で行います。
※最初からすぐ
※交代制で多くは電話対応のみで、緊急往診が必要な場合は医師と一緒に必ずいきます。
・土曜日勤務は月に1回程度 交代制
※訪問スケジュールによっては半日業務になることもあります。(出勤分は代休)
・子育て中の方が働きやすい環境!
参観や子供の体調不良でのお休みも応援!
スタッフのフォロー体制整ってます。 早退なども可能です!
・訪問診療が初めての方も大歓迎!
正直、教育体制がばっちり整っているかと言われると・・まだ完璧ではありません。
しかしながら、スタッフみんな知っていることは共有したり教えあう環境です。
困っていたらほっとかれるということはありません。みんなが声をかけあいます。
ぜひ飛び込んできてください。