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  • 執筆者の写真komo

診療所の様子

4月から医師や看護師も増え今までのやり方を見直しをしました。

診療バックの中身や事務所のレイアウト、物品棚、カルテの運用方法、組織編成など小さいことから大きなことまでスタッフみんなで一つ一つ相談しながら決めていっています。


コロナワクチン接種についても、訪問診療でするための方法や予約方法など各部署の担当を中心に情報を収集し、リーダーで話し合いを重ね、当院のやり方を作りました。

ワクチン接種希望の患者様が滞りなく接種できるように2回目を打ち終わるまで気を引き締めて慎重にすすめていきます。


最初の頃は国の方針、市の方針、ワクチンの取扱いや当院で接種できるのかなど、何もかもが新しい情報が飛び交いおっかなびっくりでしたが、今や新しい情報やスケジュールが変わっても頭の切り替えも早くなり、リスケしながらスタッフ全員対応しています。

当院ならではのルールや運用方法も作りました。やり方変更や新情報時には朝礼・夕礼時に全員で情報共有しています。

『石橋を叩いて渡る』という言葉がありますが、みんなで石橋を壊さない程度に叩きまくりながら実行していきます。


無事に希望者が接種ができるように私たちスタッフはもちろんですが、患者様やご家族のご協力も不可欠です。よろしくお願いします。





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